韓国の調味料の一つ、ヤンニンジャン!!ピリッと辛い料理に欠かせないヤンニンジャンだけど・・・
ヤンニンジャン・・・・・名前を聞いただけでは、いまいちどんな調味量なのかピンとこないよですね(^^)
- ヤンニンジャンとコチュジャンとの違い
- 使い方や代用できるかについて。
ご紹介していきますー♪
ヤンニンジャンとは?
ヤンニンジャンは韓国では『ヤンニョンジャン』と呼ばれ、韓国で生まれた調味量です。
ヤンニンジャンは漢字で『薬念醬』と書きます。
ヤンニンジャンは、
- 唐辛子
- 醬油
- 味噌
- にんにく
- ショウガ
- ごま
- ごま油
- お酢
- 水飴
などを混ぜて作られています。
ヤンニンジャンの味は?使い方
ヤンニンジャン・・・聞いただけではどんな味か想像つきませんよね。
ヤンニンジャンはコチュジャンよりも辛みが強いです!辛みに薬味が加わって、旨味のある調味料です♪
冷麺、肉料理、チキン、チャーハンなどにとてもよく合い辛みを足したいときにヤンニンジャンを使うと美味しく仕上がります(^^)
コチュジャンとは?
コチュジャンもヤンニンジャンと同様、韓国発祥の調味料です♪
- 粉状の唐辛子
- もち米
- 大豆麹
- 塩
などを材料に作られていてコチュジャンは辛いだけ!!!と思う方ももしかしたら、いるかもしれませんが・・・
コチュジャンの材料の一つもち米は発酵させると甘くなるので、コチュジャンは甘辛い味をしています。
詳しくは、
をお読み下さい(^^)
日本でよく見かけるコチュジャンは砂糖や水飴を加えて、甘くしてあるコチュジャンが多く販売されています[jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”18px”]
なんて時は韓国でベストセラーのコチュジャンだと本格的な味を楽しむができますっ♪
代用できるのか?
ヤンニンジャンをコチュジャンの代わりに使ったり、コチュジャンをヤンニンジャンの代わりに使うのは・・・
ヤンニンジャンとコチュジャンは異なった味なので代用することは難しいです
ヤンニンジャンとコチュジャンを混ぜて調理すると、いつもと違う味に仕上がり美味しいです♪
コチュジャンがご自宅になくて困った!!ということがあれば、
に詳しくまとめてあるのでご覧下さいね(^^)
ヤンニンジャンを試そう!
コチュジャンは食べたことがあるけれど、ヤンニンジャンは食べたことがない!!という方はこの機会にヤンニンジャンに挑戦してみてはどうですか♪
ヤンニンジャンもコチュジャンもどちらも『辛み』はあるので、好みで使い分けましょう~☆