トマトの長持ちする保存方法!常温・冷蔵・冷凍徹底解説!

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甘酸っぱくて、美味しいトマトを買ってきていざ食べようと思ったら・・・

え?!もうぶブヨブヨになって傷んでる!!

なんてショックを受けたことはありませんか?

 

  • トマトは買ってそのままにして冷蔵庫に入れずに、いくつかのポイントを気をつけると保存期間を伸ばすことができますよ!

特に難しい方法ではなく、とても簡単な方法なので詳しくお伝えしていきますね(^^)

 

目次

すぐに傷んでしまうトマトの、保存方法!

トマトって結構傷むの早くないですか??スーパーで買ったばかりなのに、いざ調理しようと思ったら・・・

皮がブヨブヨとしていて何か臭う・・・?

なんてことがあったよという方もいるのではないでしょうか。

 

トマトは常温・冷蔵・冷凍を賢く使い分けて保存しちゃいましょうー♪

まだ青いトマトは、常温で保存しましょう

 

トマトの皮を見て、まだ青いトマトは冷蔵庫に入れるのではなく常温で保存(夏場を除く)するようにして下さい。

なぜなら常温で保存すると・・・

青いトマトが赤くなるよ!!

 

そして、常温で保存する際にぜひしてほしいことがあります

  • 必ず『ヘタ』を下にして常温保存する。

トマトのヘタを下にして保存することによって、長持ちします。これはすぐにでも出来ることだと思うので、是非取り入れて見て下さいね♪

 

青いトマトが赤くなったら、野菜室で保存する!

青いトマトを常温で置いておくと、完熟して真っ赤なトマトにすることができます。

長く起きすぎると完熟が進み傷む原因となるので、トマトが赤くなったら

 

冷蔵庫の野菜室へと移して下さい。

 

『夏場の常温保存は避ける』

まだ青いトマトは常温で保存すると赤くなって美味しくなるのですが、夏場の気温が高い時期の常温保存は傷む原因となります!

 

なので、夏場は青いトマトも野菜室に入れて保存して下さい!野菜室でも時間はかかりますが、完熟させることができます。

 

赤い食べ頃のトマトは、冷蔵庫で保存しましょう

 

真っ赤なトマトは、十分に完熟(食べ頃)が進んでいるので常温で保存するのではなく冷蔵庫の野菜室で保存して下さい。

詳しくお伝えしていきますね↓

 

  1. ヘタを下にして置く
  2. トマトできるだけ重ならないようする
  3. ポリ袋やタッパーに入れて、しっかり口を閉じて空気に触れないようにする
  4. 必ず!野菜室で保存すること

この四つのポイントを気をつけて、保存するようにして下さい♪

トマトは重なり合ったところから傷むようになっているので、出来るだけ重ならないようにして保存して下さいね。

そして、しっかり口を閉じて密閉して保存することによって熟れすぎる(成長が進みすぎる)ことを防ぎます。

 

トマトを保存するときに、ヘタを上にして保存していませんでしたか?ヘタを下にして保存するということも長持ちさせる大切なポイントなのですよ。

 

赤いトマトは、野菜室で保存しましょう

 

真っ赤に完熟したトマトを野菜室で保存するのには『ワケ』があるので、お伝えしておきますね。

 

野菜を5℃以下の環境で保存すると、低温障害を引き起こします。するとどうなるでしょうか?

トマトの実は、ぶよぶよになり張りがなくなります。食感や風味も落ちるので冷えすぎていない5~10℃の野菜室で保存するといいのですよ。

 

使いきれなかったトマトは、冷凍保存しよう!

トマトを買ったものの、余ってしまいそうな時は思い切って冷凍保存しちゃいましょう!

 

  1. 水で洗って、ヘタを取る
  2. 冷凍用保存袋に、できるだけ空気を抜いていれる
  3. 重ならないようにして入れる(取り出しやすくするため)

この方法で簡単に冷凍することができるので、オススメですよ♪

 

冷凍したトマトの使い方

冷凍したトマトは、凍ったまま調理することができますよ。

その際は、加熱料理にして召し上がることをオススメ致します。

トマトソースにしたり、ミネストローネなどのトマトスープにしたり、鶏肉と一緒に煮込んだりと使い道はたくさんありますよ♪

冷凍したトマトの皮をむきたいときには、流水で表面をこするようにするとスルッと皮がむけます。

 

参考にしてみて下さいね。

 

カットしたトマトの保存方法

 

半分だけカットして、後の半分は残したい時がありますよね。

カットしたトマトは、空気に触れると乾燥してしまいます。

 

なので、ラップでぴったり包んで冷蔵庫で保存して下さい。

 

カットトマトの保存期間の目安は、大体1~2日ほどです。

 

買ってすぐにトマトを食べないときは?

 

もし、買ってすぐにトマトを食べないのならあえて青いトマトを選ぶのも手でしょう。

赤いトマトは『いつ食べてもいいよ!!』

何なら『すぐに食べて!!』

というサインです。

なので、あえて青いトマトを買って完熟させてから(上記参照)食べると長持ちするのでいいかもしれません。

 

ミニトマトは長持ちして、栄養価も高い

 

ミニトマトの方が普通のトマトよりも、栄養が凝縮していて栄養価が高いのをご存知でしたか?

そして、傷みにくいです。

好みなどはあると思うので、良ければ参考にして下さいね。

 

まとめ:トマトは簡単に保存できるよ

トマトは、特別なものは必要なく簡単に保存することができますよね。

ヘタを下にして保存すると長持ちする

というのは知らなかった!!という方もいるのではないでしょうか?もし、冷蔵庫にトマトがあればヘタを下にして下さい☆

そして、使い切れなかった時はもったいないので冷凍保存しちゃいましょう♪

 

 

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