暮らしのアイデア

洗濯機でお湯を使う効果!メリットなど解説

本ページはプロモーションが含まれています

 

 

洗濯機を回すとき、大体は水で洗うことが多いですよね。

ですがこの記事を見た方は、お湯で洗うとどうかな??と思っているのではないでしょうか(^^)

 

  • 実はお湯で洗濯すると冷水で洗うよりも、汚れ落ちがよくなります!

 

そのほかにも、衣類についた嫌なニオイを取り除いたりとメリットがあるのですよ♪

 

注意!お湯で洗う際に気をつけること

 

初めに、お湯で洗うときに絶対に気をつけないといけないポイントを紹介しておきますね!

 

洗濯表示を必ず見る

お湯で洗濯する際に、必ず衣類に付いている洗濯表示タグを確認してから洗濯するようにしましょう!

なかには、30度までの温度でしか洗濯できない衣類もあります。

 

洗濯する衣類が、何度のお湯まで洗濯できるか?を必ずチェックしてから洗うようにして下さい。

温度

40~50度くらいを目安にして、お湯で洗濯するようにしてください!

あまりに温度が高すぎると衣類が傷む可能性が高まります!!

 

色落ちしないか

お湯で洗濯すると汚れが落ちやすくなるのですが・・・

色落ちしやすい衣類は要注意です。色が落ちてしまう可能性があります!

なので色が濃い衣類や、気になるときは水で洗うか40度くらいのお湯で洗うようにして下さい。

 

ナイロン製の服は危険

素材がナイロン製の衣類は、お湯で洗濯しない方がいいです。

ナイロンは熱に弱いので生地が傷む原因になります。必ず、水で洗濯するようにしましょう!

 

お湯で洗うと得られる効果は?

 

洗濯といえば水で洗うのが一般的に思われるかもしれませんが、お湯で洗うとプラスの効果が発揮されます♪

 

汚れが落ちやすくなる!

洗濯をするときに、お湯で洗うことで通常よりも汚れ落ちが良くなるという効果があります。

洗剤を使っただけではなかなか落ちない頑固な汚れを落とすときに、お湯で洗濯するといいですね♪

衣類に付いた皮脂汚れもお湯で洗うと綺麗に落とすことができます。

 

 

なかなか落ちない衣類の汚れや臭いには酸素系漂白剤を使うと効果的なのですが、

洗濯したのに服が臭い!生乾きの原因と解消法 洗濯をするときに、気をつけていることはありますか? 毎日着る服を洗濯機で洗って・・・ 洗ったのにクサ...

この時にお湯と一緒に酸素系漂白剤を溶かすことで、汚れ落ちがグンと上がります。

 

衣類についた嫌なニオイを取る

洗濯したのに・・・イヤ~なニオイがするなぁという時はありませんか?

お湯で洗濯することによって、事前に悪臭がするのを防いだり嫌な臭いを取り除く効果があります!

 

  • 生乾きの臭いニオイ
  • たくさん汗をかいた服のニオイ

この二つの臭いは、お湯で洗濯することによって取り除く効果が期待できます♪

 

お湯で洗う方法を紹介

 

洗濯機でお湯を使う場合はとても簡単です。

  1. 洗濯機に直接お湯を入れる(温度は40~50度)
  2. 量は、衣類がしっかり隠れるぐらい

これで後は回すだけです♪

洗濯機にお湯を入れる際は、バケツなどを使ったりして入れて下さい。

 

 

洗濯機に直接お入れて洗濯するほかにも、特定の衣類だけ臭う・汚れている場合にお湯を使うことも出来ます☆

  1. 40~50度くらいのお湯をボウルなどに張る
  2. 30分ぐらい衣類を浸ける
  3. 洗濯機で洗濯する

事前にお湯で浸けてから洗濯すると効果的です☆お湯が汚れを浮かしてくれるのですよ。

その後はいつも通り洗濯機で回して下さい。

 

残り湯を使うとき

 

お湯で洗濯するのなら、お風呂の残り湯を使うのも効果的です☆

残り湯なら節水にもなるので嬉しいですね(^^)

 

お風呂の残り湯を使う際に、気をつけたいポイントがあります!それは、

  1. 「洗い」→残り湯で洗う
  2. 「すすぎ」→水道水を使う

ということです。

お風呂の残り湯には雑菌がたくさん含まれているので、洗いの時には大丈夫なのですが『すすぎ』の時は必ず水道水で洗濯するようにして下さい!

 

まとめ:お湯で洗濯しよう!

なかなか落ちない頑固な汚れには、お湯を活用して洗濯しましょう♪

お湯で洗濯する際は必ず40~50度で洗濯するようにするのと、必ず洗濯表示チェックを確認してから洗濯するようにして下さいね☆

 

洗濯したのに服が臭い!生乾きの原因と解消法 洗濯をするときに、気をつけていることはありますか? 毎日着る服を洗濯機で洗って・・・ 洗ったのにクサ...

 

 

こちらの記事もよく読まれています♪