リンゴを食べるときに包丁できってしばらくすると・・・・
リンゴが茶色く変色すると、ちょっとテンションが下がってしまいますよね
リンゴはとても簡単な方法で変色を防ぐことができますよ☆
リンゴはなぜ変色するの?
切ってすぐのリンゴは綺麗な色なのに、時間がたつと変色してしまいますよね。
リンゴに含まれるポリフェノール消化酵素が空気に触れて酸化し、リンゴは変色してしまうのです!
なのでリンゴを変色させない為には・・・
- ポリフェノール消化酵素の働きを抑える
- 切ったリンゴの表面を空気に触れさせないようにする
詳しく解説していきます[jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”18px”]
リンゴを食塩水につける!
リンゴを食塩水につけることで変色を防ぐことができます!この方法は聞いたことがある!という方も多いのではないでしょうか(^^)
- ボウルなどに切ったリンゴを入れる
- リンゴかぶるくらいの水を入れる
- 食塩をひとつまみ入れる
- 3分程浸す
食塩に含まれるナトリウムイオンがリンゴのポリフェノール消化酵素の働きを抑えて、変色を防いでくれます!
とっても簡単な方法で家にあるもので出来る方法なのですが・・・
なんて時!!ほかにも方法はありますよ~
リンゴを砂糖水につける
という場合には砂糖水につける方法がオススメですよ♪
- 200ccの水に対して、大さじ一杯の砂糖を入れる
- 10分ほど切ったリンゴを浸す
大さじ一杯の砂糖は量が多く感じるかもしれませんが、量を多く入れるのがポイントです[jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”18px”]
砂糖水のドロッとした粘度ががリンゴの切り口を覆って、変色を防いでくれます♪
リンゴをはちみつに浸ける
リンゴを変色させたくない時、はちみつに浸けることで変色を予防できて程良い甘さも足せるのでオススメですよ♪
- カップ一杯の水に、はちみつ大さじ2杯を混ぜる
- 切ったリンゴを5分ほど浸ける
この方法でリンゴの変色を防いで、蜂蜜の甘みも足せるので一石二鳥です♪
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リンゴをレモン水につける
リンゴをレモン水に浸けることで変色を防ぐことができますよ♪
- 1カップ(200cc)に、レモン果汁大さじ1杯を入れる
- 切ったリンゴを3~5分ほど浸ける
レモン果汁をたくさん入れすぎると、酸っぱくなるので気をつけましょう!
炭酸水につける
もし家に炭酸水がある!という場合はこの方法を試してみるのもアリです(^^)切ったリンゴを炭酸水に5分ほど浸けて下さい☆
食塩水だと酸っぱくなる・・・砂糖や蜂蜜だったら甘くなる・・・炭酸水だとリンゴに味が付きません!
まとめ
リンゴを変色させないために、家にあるものですぐ!という場合には食塩・砂糖水に浸ける方法ですね☆
食塩だと酸っぱくなる・・・という場合は砂糖水・蜂蜜につける方法がオススメです♪