イチゴが美味しい季節は?長持ちする保存方法や、安く買う方法もご紹介!

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イチゴには旬の季節があるのをご存知でしたか?旬の季節に食べるイチゴは甘みが増して美味しく食べることができます♪

スーパーに売っているイチゴにも色んなものが売っていますよね。その中でも、新鮮なイチゴを簡単に見分ける方法があります。

 

イチゴはみずみずしくてとても美味しい果物だけど、すぐに傷んでしまうのが悩みどころですよね。少しでも、長持ちするように保存することができますよ。

そしてそんなイチゴをお安く、お得に買う方法があります。

 

目次

イチゴを美味しく食べれる旬の季節はいつ?

イチゴは寒い冬にスーパーで見かけることが多いですよね。

スーパーでイチゴが沢山並ぶ時期はずばり、12月~5月になります。

イチゴを美味しく食べれる旬の季節は冬から春にかけてですね。

昔は4月~6月までの間しかイチゴを食べることができませんでした。今は12月~5月まで収穫することができるようになり、スーパーなどで気軽に買うことができます。

冬から春にかけてがイチゴを美味しく食べれる時期ですが、中には『夏秋イチゴ』という夏~秋にかけて収穫されるイチゴもあります

6月~11月にかけてスーパーで売っているイチゴは、夏秋イチゴか海外産の輸入されたイチゴが多いです。

 

イチゴは果実が実ってから収穫されるまでの日数が長ければ長いほど、より甘みが増します。

そして気温が低ければ低いほど、収穫されるまでの日数が長くなるのでより寒い日が続く方がより甘いイチゴを収穫することができるのです。

 

イチゴはビタミンが豊富に含まれている?

イチゴにはビタミンCが豊富に含まれているのをご存知でしたか?

おいしくて、ビタミンも取れるなんていいですよね。

そして、イチゴの90%は実は水分なのです。

なので、イチゴは低カロリーなのです。

※イチゴは食べ過ぎると腹痛の原因になるので、一日5.6個までにおさえるのが重要です

 

イチゴを長持ちさせる保存方法は?

イチゴは買ってからすぐに鮮度が落ちてしまうのが悩みどころですね。簡単に鮮度を長持ちさせる方法があります。

 

イチゴを冷蔵で保存する方法

冷蔵庫で保存する場合は、必ず水で洗わずにそのままの状態で保存用器に移してから冷蔵庫に入れて下さい。

イチゴは水がついまたたにしておくと傷みやすくなるので、必ず洗わずに冷蔵庫に入れて下さいね。この時に、イチゴのヘタを取らずに保存するのが重要ポイントとなります!

ヘタを取ってから冷蔵庫に入れると傷んでしまうので、ヘタは必ず食べる前に取るようにして下さいね。そして、一つでも傷んだイチゴがあると周りのイチゴに移ってしまうので傷んでいるイチゴがあれば取り除いてから保存容器に入れて冷蔵庫に入れて下さい!

 

イチゴを冷凍で保存する方法

イチゴを冷凍して保存することができます。冷凍して保存するにはポイントがあります。

☆イチゴに砂糖をまぶして冷凍保存する

イチゴは冷凍して保存することができるのですが、冷凍することによって甘みが落ちてしまいます。なので、砂糖をまぶして冷凍すると食べる時においしく食べることができるのです。

①ヘタをとって洗い、水気をよく取り除いて下さい。

②全体に砂糖をまぶしてジップロック(冷凍用保存袋)などに入れて、冷凍庫に入れて下さい。

砂糖=イチゴ1パックに対して、大さじ1と大さじ二分の一程度

いちごに砂糖をまぶして保存すると、イチゴがくっついて冷凍されるのを防ぐことができます。次食べる時に、取り出しやすくていいです。

 

イチゴの保存期間どれくらい?

☆冷蔵したイチゴ

約5~6日保存することができます。この時に、絶対にイチゴを洗わずに保存容器に移し替えてから冷蔵庫に入れて下さい。イチゴは水がついたままにしておくと傷んでしまうので、必ずヘタを取らずにそのままの状態で保存して下さいね。

 

☆冷凍したイチゴ

約三ヶ月ほど保存することができます!冷凍していることで、より長持ちします。すぐに食べきれないという時は思い切って冷凍してみてはどうですか?

冷凍したイチゴは、凍ったまま食べることができます。冷凍する前に砂糖をまぶすことによって、凍ったままの状態でまるごし食べてもおいしいですし、スームジーにしてもおいしいですよ♪

 

ぶよぶよになったイチゴを蘇らせる方法

イチゴは傷みやすいので、鮮度が落ちて実がぶよぶよになってしまうことがありませんか?簡単な方法で張りが戻ります。

①50度のお湯をボウルなどに入れる※やけどしないように気をつけて下さい

②ヘタつきのままイチゴをボウルに入れる

③二分おいてから、イチゴをボウルからだして水気をよく取る

お湯に通すことによって、しんなりしてぶよぶよになってしまったいちごがみずみずしくなり酸味がマシになります。

 

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イチゴの美味しい選び方は?

イチゴを食べるのなら、やはり甘くて新鮮なものを食べたいですよね。スーパーに売っているイチゴには鮮度が落ちているものも中にはあります。

イチゴを買うときにより新鮮で甘いものを買うために、選び方のコツがあるのでご紹介しますね。

ズバリ!甘くて糖度の高いイチゴを見分けるためにはヘタの状態とイチゴの赤味が見分けるポイントとなります。ヘタがしおれていて、元気がないとイチゴは甘くありません。

 

①ヘタの色が濃い緑色で、反り返っているもの

②粒がよりはっきりしているもの

③イチゴの先端が広いもの

ヘタの近くまで、しっかり色づいて赤いものと

 

この4つをポイントとしてイチゴを選んでみて下さいね。イチゴは糖度が高い方がビタミンCを豊富に含んでいます。

 

イチゴを美味しく食べるには?

イチゴを食べる時にヘタを切り落としてから水洗いをすることをオススメしません。ヘタを取るのは手間になるので、ついつい包丁などで切り落としてしまいがちですよね?

イチゴのヘタは『蓋』の役割をしているのです。ヘタをとって水洗いをしてしまうと、ビタミンCが半分ほど流れ出してしましまいます。

なので、イチゴを食べる時はヘタを取らずに水で洗ってから食べて下さいね♪

 

 

イチゴを安く買う方法は?

イチゴは安い値段のものから、高い値段のものまでいろいろなイチゴがありますね。一粒500円~800円するものから一粒1800円もするイチゴあります。

Amazon、ヤフー、楽天で有名なブランドイチゴを正規の値段よりも安く買うことができます。なぜ安いのかというと、大きさがバラバラだったり、形がいびつだったりするイチゴを訳アリ商品として安く販売しているのです。売っているイチゴの種類はあまおう・さくらももいちご・紅ほっぺなど有名なブランドイチゴが販売されていますよ♪

 

☆イチゴを安く買える時期がある?

クリスマスシーズンは特に値段が上がるようです。12月~2月頃は値段が高くなり、4月~5月頃になると値段が安くなる傾向があります。

 

まとめ

1.イチゴが美味しい季節は冬から春にかけて

2.長持ちさせるには水で洗わずに保存容器に入れて冷蔵か、砂糖をまぶして冷凍する

3.イチゴの品種にもよるけれど、スーパーで買うよりも通販がお得

 

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